カテゴリー別アーカイブ: おやつノート・手作り

そのままで・柿のゼリー、ジャム・天然自然、無添加

柿のおいしい季節です。
これまで柿というものは皮をむいて、八つ切りにして食べるものとおもっていました。
少し固めの、クリスピーな柿がとくに好きだったりします。

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先日、よく調べず柿を購入したところ、それは干し柿用だったようで、つまり渋い柿。
柿を吊るすよい場所もないなあ、とおもいつつ、そのまま柿を放置していたら、柿はどんどん熟してゆき、ふにゃふにゃに。
ということは渋が抜けて甘くなっているかも、と半分に切ってとろとろになった果肉をスプンでかき出し食べてみたところ、やはり渋は抜けていて、まったりと甘い柿になっていました。
とろとろに熟した濃度といい、これはまさにジャムやゼリーのようです。
ただ時間におまかせで、こんなおいしいデザートができるなんて驚きです。
濃いオレンジ色も、きらきら輝いてきれいです。
こんな食べ方もあるんですね。
きっとさほど珍しい食べ方でもないのでしょうね。
この食べ方、すっかり気に入ってしまい、またこのそのまま柿ゼリーにするために、大きな柿をいくつか買って、しばらく時間におまかせ。
そうしてまたきらきら柿ゼリーのできあがりです。
まだ試したことのない方、ぜひおすすめです。

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カリフォルニアの栗で・ゆで栗・しっとり・小粒【ホールフーズマーケット】

秋ももう終わりです。
秋ならではの味覚、栗は、秋の一番の楽しみの一つです。

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11月中旬から下旬にかけて、【ホールフーズマーケット(ラ・ホヤ サンディエゴ内 La Jolla San Diego)】の農産物のコーナーに、ローカル産の栗が出ていました。
たしか去年もこの時期に、短期間だけ陳列されていたのを覚えています。
栗は大好きなのですが、ここカリフォルニア・サンディエゴで去年見たその栗は、小粒で、無精なわたしは、作業が面倒そうだな、と素通りして買わずじまいだったのでした。
そうして今年見かけた栗もやはり小粒。
そのような栗の品種なのでしょうね。
けれども今年は、小粒も何だかかわいらしいな、と手にとってみたのでした。
さて早速。
どのようにして食べてみましょうか。
はじめは、イタリアの風景でよく見かける焼き栗に挑戦してみようかともおもったのですが、結局いつものゆで栗となりました。
小粒な栗は心もとないような軽さ。
ざっと洗って、約1時間静かにゆでるだけ。
その後冷めるまでゆで汁の中に置いておきます。
さて肝心の、カリフォルニアの栗の食べ心地は。
わたしはゆで栗をスプンですくって食べるのが好きです。
そこで栗を縦半分にナイフで切ります。
驚きました、その柔らかいこと。
栗の外皮がとても薄くて柔らかいのです。
包丁を入れたその手の感触から、もう「おいしそう」と伝わってきました。
日本で食べていた栗は、外皮が分厚くとても固いものばかりだったので、栗とはそういうものとおもっていましたが、栗にも色々あるのですねえ。
そうして茹で栗の食感はほくほく、ぽこぽことした感じ。
けれど、皮が薄いためゆで汁の水分が中の実に浸透しやすいのか、ゆで上がった栗は、とてもしっとりともしています。
そうして、スプンで栗の実をすくっても、実離れがよくて食べやすい。
小粒ながら廃棄量が少ないので、食べごたえもあります。
これは予想外に、おいしい発見でした。
今度はもっとたくさん買って帰ろうと、翌週店に向かうと、店頭からはもう消えていました。
次は来年ということですね。
ああ残念、とおもいつつ、次の年まで楽しみに待つのもいいものです。

【Whole foods market】ウェブサイトはこちらです。

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